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広島安佐南区のキックボクシングジム|RISUS(リーゾス)ちょっと良い話?

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広島安佐南区のキックボクシングジム|RISUS(リーゾス)ちょっと良い話?

広島安佐南区のキックボクシングジム|RISUS(リーゾス)ちょっと良い話?

2023/11/10

 先日ルーツという雑誌の取材で、リーゾスと戸島の生い立ちをインタビューされたので、今週はフィットネスの話から脱線しましてリーゾスについて。長く通ってくれている方はご存知の通り、リーゾスとはラテン語で笑顔や微笑という意味があり、楽しく通ってくれたら良いなという思いでそんなに深い意味は実はないんですw イカツ過ぎず適度にカッコいい言葉を探していたら見つけたので採用しましたが、実は他の案にアイビーキックボクシングジムなんて言うのもありました。実際にオープン前に集会所で活動していた際には、アイビーキックスという名前で場所を借りていました。ただ男女共に通ってもらうには少し可愛過ぎるので他の名前を探しリーゾスにしました。 アイビーというのは別名ヘデラという植物で、ジムの靴箱の上やテレビの前に置いてある観葉植物で、上のロゴのRISUSに絡んでいる葉っぱもこのヘデラをデザイナーさんに描いてもらいました。理由はヘデラの花言葉には絆や繋がりという意味がありジムのイメージに選びました。実は二回ほど枯らしちゃって今あるヘデラは会員様のお家に咲いていたものを分けていただきました!

 18歳でスタジオKというジムに入門し、20歳から藤田柔術で柔術を、新社会人になってからはパラエストラ広島で総合格闘技をしてきましたが、始めた当時は10年以上も格闘技を続けるとは思ってもいませんでした。ふと何にそこまでハマったのかなと考えると格闘技そのものというよりも、格闘技を通して出会った人たちとの関わりが楽しかったんです。年齢も職業も違う人達と同じ目標に向かい切磋琢磨する日々や一緒に街に呑みに出る時が当時の戸島青年には新鮮でした。中には自分の父親位の年の仲間もいて当時は一番年下でした!

 今でも街に出た際にはよく行くお店のオーナーさんが、今だに言ってくれるのが「入会して最初に話しかけてくれて色々教えてくれたのが戸島君だったんよ!」と、ちなみに戸島は覚えておりません、昔から口出しするのが好きだったんでしょうねw

 そんな思い出が沢山あり、いつか自分がジムを開いたらキックボクシングそのものよりも、そこでの人との繋がりを楽しんでほしいという思いがあったため絆・繋がりという花言葉を持つヘデラをイメージしました。

 そんな戸島とリーゾスも来年の4月で丸3年を迎えます、この3年という数字には少しだけ思いがあるんですがその話はまた別の機会に。 何もない30坪の空き部屋が、今では沢山の方が通ってくれるようになりにぎやかになる時間も増えてきて、会員様同士のコミュニケーションが多いジムになりました、一緒に筋トレに励んだり、「ミットしましょう!」とお互いにミットを受けあったり、先輩会員様が色々教えてくれたり、時にはお菓子とコーヒーでお茶会が始まったりw そんな風景を見てるとジムを初めて良かったなとしみじみ感じております。

 中にはこういう雰囲気は合わないという人も居ますが、リーゾスはこれからも楽しく愉快に活動していきますので、現在通ってくれてる方もこれから出会う方もトレーニングだけじゃなく繋がりを楽しんでください。

 

広島安佐南区のキックボクシングジムRISUS(リーゾス)

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