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広島安佐南区のキックボクシングジム|RISUS(リーゾス)ポッコリお腹の解消に!

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2023/06/23

 こんにちはリーゾスの戸島です。誰もが悩むお腹周りの体脂肪はなかなか落ちませんよね。そろそろ夏も到来します、最後の追い込みをしましょう。

 まず体脂肪には大きく分けて内臓脂肪と皮下脂肪とあります、お腹周りにプニッと摘まめるのが皮下脂肪でその奥にあり触ることのできないのが内臓脂肪。比較的男性には内臓脂肪が付きやすく、女性は皮下脂肪が付きやすいと言われます。内臓脂肪は生活習慣病のリスクが高まるため要注意、皮下脂肪は身体のラインを左右するので綺麗な身体づくりとは切っても切り離せません。そして内臓脂肪は比較的落ちやすく皮下脂肪はなかなか落ちにくいとも言われます。

 そんな体脂肪は元々ちゃんと役割があり1番はエネルギーの貯蔵。本来自然界では食料が取れず餓死するリスクが高いため、エネルギー源である脂肪を身体にため込む、いわゆる貯金のような役割があります。その他でいうと身体の保温材であったり、衝撃から守るクッションなどの役割もあります。しかし現代の日本社会は食料があふれ、エネルギーが有り余った状態にあるため肥満症の人が非常に多いのが現状です。肥満かどうかはBMIや体脂肪率で判断されますが、体組成計上は男性の場合体脂肪率20%以上で肥満、女性なら28%から肥満判定です。

 そこでダイエットに励んでもなかなか落ちてくれないお腹周り、これは腹囲が最も脂肪の貯蔵に都合がいいから、実際に戸島も減量時に1番最後に変化が出るのがお腹周りです。そこで最近面白い話を聞いたのでご紹介。 血流が悪いところには脂肪が付きやすく、下腹や腰回りは普段動かすことが少ないので血流が滞りやすいそうです。そこで筋トレのような低回数の運動では血流は上がってこないので少し多め、ハイレップなトレーニングが必要なんだとか、ということはキックボクシングのパンチやキックを打ちまくれば血流上がるんじゃないの?と思いました、ただしちゃんと腰を使って打ててる人に限る。結局フォームが大事なんですね。

 そしてもう一点、スタイルが悪いと隠したくなるものですが、目を背けずにさらけ出すことも大事なんだとか。映画俳優のシュワちゃんもビルダー時代ふくらはぎが弱点だったところ、半ズボンを履くようにしてトレーニングを励んだらしいです。戸島も心当たりがあるのは減量するときは自然と自分の体型を意識する時間が長くなるのと、だいたい試合前なので裸で練習することが増えます。これもダイエットの手助けをしてくれてる要因だったんですね。女優さんもテレビの露出が増えると綺麗になると言われるように、見られているという意識が作用するんでしょうね、脳科学を学ぶともっと詳しく解るかもしれません。

厳しい現実を見れる者ほど、輝かしい未来へとゆける。お後がよろしいようで。

 

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