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広島安佐南区のキックボクシングジム|RISUS(リーゾス)キックが上手になる!だけじゃない!

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広島安佐南区のキックボクシングジム|RISUS(リーゾス)キックが上手になる!だけじゃない!

広島安佐南区のキックボクシングジム|RISUS(リーゾス)キックが上手になる!だけじゃない!

2024/03/29

 なかなかキックやパンチが綺麗に打てない、そんな方は股関節・肩甲骨の動きが良くないことが多いんです。股関節・肩甲骨は本来可動域も大きく脚や腕を動かす要、しかし日常生活のみだと充分動かさなくなり筋力の衰えや柔軟性の低下から可動域が狭くなってしまいがちです。キック・パンチを美しくする中でこの関節の可動域を取り戻せば他にも嬉しい効果が!

 まず一つ目がダイエット効果。股関節とはその名の通り股にある関節、そしてその股関節を動かす筋肉が太もも周りやお尻、ウエスト周りの筋肉になります。また背中の筋肉の大半は肩甲骨を経由します。これらの関節が動かないのは筋肉が衰えているか柔軟性が低下している、もしくは筋肉量柔軟性は充分でも上手く使えていない状態。ちなみに下半身には身体の3分の2の筋肉量、背中はその次に筋肉量が多い部位、この筋肉を活発に使うことによって、運動時はもちろん日常生活での消費カロリーも増え痩せやすく太りにくい身体に!

 股関節の動きが良くなると腰痛の改善にも、腰(腰椎)は本来あまり大きく動かしたくない関節、しかし隣接する股関節の動きが悪いとこの腰に負担がかかります、ライン作業で前の人がさぼるとそのしわ寄せが後の人にのしかかるのと同じで、動かすべき関節とあまり動かすべきではない関節をちゃんと使い分けれると痛めにくく動きも綺麗になります。そこで股関節のストレッチをと言うと開脚しかしない人が多いんですが、可動域が多いということはそれだけ関与する筋肉が多いということ、その筋肉別にストレッチがあるのでまたリーゾスに来た際に一緒にやりましょう。

 そして腰痛と同じくらいに皆さんを悩ませる肩こり、これも肩甲骨が原因である可能性が高いんです。背中の筋肉が硬くなると血管が圧迫され、栄養や酸素が行き渡りずらくなるそのSOS信号として痛みが出るらしいですが、筋肉が硬くなる原因は、緊張状態で固いパターンと緩んでいて固いパターンがあるので、肩こりのある人はまた肩チェックをしてみましょう。

 そんな肩(肩甲骨)を動かすにはパンチ!腕とは本来肩甲骨や鎖骨も含みます、よって肩甲骨・鎖骨と腕の連動が悪いとパンチが伸びなかったり、カクカクとした動きになるんです。またムエタイの肘打ちは、より肩甲骨が動きやすいので普段のミットに肘打ちを入れてみてはいかがでしょうか。

 

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