広島安佐南区のキックボクシングジム｜RISUS（リーゾス）脱正月太り！

　あけましておめでとうございますリーゾスの戸島です、お正月はどうお過ごしでしたか？増量してしまった方も多いんじゃないでしょうか。　明らかにウエスト周りが違う！そんな方はすぐにでもキックボクシングを始めてください。さあそんな体脂肪ですが、内臓脂肪と皮下脂肪と聞いたことがあると思うのですが、今日はそんな脂肪について。

　脂肪とは主にエネルギーの貯蔵の為に存在し、食料が取れなくても生き残るための生物としての重要な機能です。しかし現代の日本は食材があふれ、余ったエネルギーがどんどん蓄積されます。ただ蓄積されるだけなら良いのですが、これが原因で生活習慣病などの疾病に繋がる危険があり、内臓脂肪の方がそのリスクが高くなります。

　まず内臓脂肪とは筋肉の内側につく脂肪で、お腹が出ているのに摘まめない脂肪が内臓脂肪、逆に筋肉の外側でプニッと摘まめるのが皮下脂肪。一般的には内臓脂肪の方が付きやすく落ちやすいのですが、消費カロリーより摂取カロリーの方が多い現代食では、日常生活を送るだけでは沢山は燃焼されません。コロナ渦で活動量の減った今ならなおさらです。　そしてこの内臓脂肪が内臓の血流を悪化させたり、肥満に繋がるホルモンを分泌させたり、内臓の炎症などを引き起こし身体に悪影響を及ぼすんです。

　現代ではデメリットが多い内臓脂肪ですが逆に減らすと嬉しい効果が。内臓が元気になり疲れにくくなったり、アンチエイジングなどの若返り効果、むくみの防止や認知機能の向上など、一番はカッコ良いボディラインに！

　内臓脂肪も皮下脂肪に比べ落ちやすいとはいえ、放置すると落ちずらくなるのでお正月でため込んだ脂肪は、楽しく運動をしてできるだけ早めに撃退してしまいましょう。　　レッツキックボクシング！